5行で学ぶ戸籍制度

  • 戸籍とは、日本人が出まれてから死ぬまでの身分関係(出生・結婚・死亡・家族関係等)についてを登録するもの。
  • 戸籍は6世紀くらいから原型があり、例えば太閤検地(豊臣秀吉)で年貢を納める際に戸籍票を用いていた
  • 明治時代では家制度なるものになり、家を1単位として戸籍を作り、家長が絶対的な権力を持って統率する仕組みがあった。(家長の許可ないと結婚もできなくて、長男は基本的に家長になる運び)
  • 現代では家制度は廃され、1組の夫婦とその子供(未婚)を単位として作られる
  • 戸籍が無いと、結婚できない、運転免許証の取得ができない、年金・健康保険に加入できない、選挙権がない。

 

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藤田嗣治